高木秀章先生
家のルールは「大学の学費を払う代わりに塾で働け」父健先生の鉄のルールで19歳で今福教場(今の開智総合学院)に。先に塾で教えていた兄(兄先生)に、妹(えみこ先生)も加わり、良くなってきたかなという矢先に兄先生がクモ膜下出血で急死。お通夜、お葬式には700名以上の生徒・保護者が集まり、塾の存在意義を考えるようになる。妹は広島に嫁ぎ、兄先生を失い路頭に迷っていた時、カイチの卒業生達から次々に「手伝おうか」の電話が。その時に来てくれて今もいるのがマナロ先生。その後、進学塾でバリバリの先生達や、語学学校のヘッドティーチャー、ビッグデータを研究していた先生や、灘の先生まで、様々な人との出会いとともに塾生も増えていった。「今のカイチがあるのは地域の皆様や先生達のおかげ。カイチにくれば質の高い教育サービスが手頃な授業料で全て揃う。先生達のやりがいを担保しながら、生徒・保護者に寄り添える塾作りを続けたいと思います。」
兄先生の弟ということで、ジュニア先生という愛称でたくさんの生徒や保護者、カイチに関係のない人達にまで大人気。昔は「開けたら開けっ放し」(引き出しやペットボトルの蓋など)というおおらかな性格でしたが、カイチが大きくなり始めた頃からとってもきれい好きになられ、何事も丁寧にされるようになりました。いつも明るく何事に対しても意欲的で常に現状維持に満足することなく色々と新しいことにチャレンジされている。様々な困難を「何とかなるやろ」の精神で貫き、本当に何とかしてこられた強運の持ち主。いや、運ではなく常に未来に目を向け、どうすれば良くなるのかを熟考し即行動に移される未来志向の社長。会議で次は何を発信されるのだろう?といつも社員をわくわくさせます!
高木奈穂子先生
古市教室の高木奈穂子です。
思えば塾長から、「ママ、手が足りひんねん!丸付けだけでいいから教室に行ってきて!」と言われ、そろばんのソの字も知らなかった私がどっぷりとはまって早20数年。
初心者から始めたそろばんだから、子どもたちがつまづくポイントも理解しています。
毎回の授業ではどのように指導すれば理解が深まるか試行錯誤の連続です。
昨日より今日、今日より明日、少しずつでも子どもたちが「分かった!」「できた!」と実感してもらえるよう、微力ながらも指導してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
みんなから「なほこ先生」と呼ばれている、塾長の奥様。古市教室では、ちびっこや女生徒からの人気が高い。力業ではない丁寧で母親目線の指導は保護者からの信頼も厚い。元銀行員でカイチの経理を担う。教室長達は、なほこ先生からたまに来る経理関係の鋭い突っ込みを何よりも恐れている。
マナロ恭子先生
カイチの卒業生。中学の時に他の塾から移ってきて、いつも面白く、時に厳しい、そして何でも話せるお兄さんお姉さん的存在のカイチの先生方と出会い、こんな塾があるんだと衝撃を受ける。その時の先生が今の高木塾長。1年間フィリピンでボランティア生活をしたことがあり、そこで小学生に音楽とリコーダーを教えたことがきっかけで教えることの楽しさに目覚める。先代の塾長(現塾長のお兄さん)が亡くなった後、カイチの求人欄を見つけ、即電話。そして大好きだったカイチで今度は教える立場に。独身でピチピチの20代から働き始め、今は3人の子持ちのおばちゃん先生です。とにかくどんな子供達も可愛くてしかたがない。子供達の人生のほんの少しの期間でもお役に立ち、その子供達の人生が少しでも豊かになるように!と日々思いながら生徒達と接しています。夢は世界の子供達を幼児教育と愛情で笑顔にすること。今は幼児教育系の様々な資格取得のため勉強中です。
知らない人が多いかもしれませんが、カイチで最古参の先生。トーキングキッズやパスカルキッズの人気講師で保護者からも教室長からも引っ張りだこ。でも、彼女の別の顔は「大胆なチャレンジャー」。取り組んできたプロジェクトは、3年がかりのパスカルキッズ教材制作や、上本町万緑会の前身となる小学受験・能力開発塾の立ち上げ、トーキングキッズ事業の立ち上げ、そしてこの春開講した「かいち学童」も指導・運営システム作りから手掛けている。母親目線で子供とご家庭に寄り添ったアイデアを、持ち前の好奇心と粘り強さ、そして器用さでどんどん実現する、スーパーウーマンです。
川西久志先生
中学、高校、大学までソフトテニスを続けていて勉強はあまりしていなかったが、個別塾の先生の募集があったので応募してみたらなぜか採用されたので、これはやばいと思い1日10時間の勉強を1年間続けて数学検定準1級を取得。そこから科目の幅を徐々に広げていき、全科目カバーできるようになった。カイチに入社してからは自分が勉強をしなかったので、勉強や努力の大切さを誰よりも伝えるようにしています。努力は自分を報いることはあっても裏切ることは絶対にないということを自分を通して生徒に知ってもらいたいと思っています。
とにかく頭の回転が速く、てきぱきと目の前の課題に取り組む「カイチの要」の先生です。生徒指導や保護者対応もさることながら、職員への気配りも常に忘れずに行います。困っている職員がいれば、話を聞いて不安を拭い去ってくれる先生です。理屈が通らない言い訳をする生徒や、緊張の糸が切れそうになっている生徒がいれば、そっと近づいて話を聞くフットワークの軽い先生です。持ち前の大きな声と明るさで生徒を引っ張っていく授業は常に楽しく、生徒も元気です。受験指導にも精通し、的確な判断をします。今福教室の卒業生や保護者からの信頼も厚く、長きにわたり今福教室を支えてきた存在で、これからも今福教室には無くてなならない先生です。
熊谷周作先生
中学時代は陸上部。高校は進学校に通い、毎日朝から晩まで勉強をしていました。
大学卒業後は、進学塾や、個別塾など様々な塾で指導してきました。開智総合学院に入社後は、いつまでも子供達と同じ目線に立ち、無邪気にはしゃぎ、楽しむことを忘れずに指導したい。そんな気持ちで毎日を楽しんでいます。
愛娘を二人抱える育メンパパ。この子供達への「愛」は生徒に対しても同じ。褒めるときは良く褒め、ダメなときはしっかりと𠮟る。普段の授業をこっそり盗み聞きをすると、楽しそうな声が聞こえたかと思うと、字を書く音しか聞こえないほどの授業を展開するなど、メリハリのきいた生徒との信頼関係抜群の授業を行う。こうした姿勢を目の前で見ているから、今津教室の先生たちは、生徒に寄り添う姿勢を忘れず、情熱的に生徒に対して全力で向き合っている。彼無しでは今津教室を語れません。
坪田陽一先生
気が付けば、かれこれ塾講師歴20年。大学時代に後輩に数学を教えて「分かりやすい!」と言われたことがきっかけでした。滋賀県の某塾に入社した後、紆余曲折を経て大阪へ引っ越し、10数年前にカイチに入社。教務長という肩書ではありますが、とにかくクセの強い各教科主任と、遥か先を突っ走っていく塾長に振り回される日々です。理想とする指導スタイルは、「教えない。気づかせる」。算数や数学で解法をひらめいたり、自力で解けたときの感動を、生徒にも味わってもらいたい。そう思いながら日々研鑽中です。
常に冷静沈着。仕事には一切情を挟まず、公正中立な判断を下す「カイチの天秤」。また教務長として教材、問題を選別する能力は他の追随を許さない。教務においては理数のエキスパートであり、指導スタイルは座して待つタイプ。生徒が自分から質問に来なければ教えない職人気質な一面も持つ。一方で一人娘を大学生まで育て上げた父親でもあり、娘の受験前はどの職員よりも先に全速力で帰っていた父としての姿は諸口教室では語り草になっている。
熊谷真宏先生
北海道札幌市出身。幼少期は親の転勤で北海道内を転々としたため、スキー・スノーボード・アイススケート・アイスホッケーのウィンタースポーツを全てこなせる。中高は札幌で過ごし、大学入学を機に関西に単身移住。在学中にニュージーランドに語学留学。卒業後は異業種の大手企業に就職。人材育成に関わったことがきっかけで教育の道を志し、カイチに転職。一人一人の個性に合わせた丁寧な指導をモットーとしている。一児のパパ。
感情の起伏が穏やかで、とにかく話を聴いてくれる先生です。どんなことでも「先ず現状」を受け止めてくれるため、生徒たちが安心して何でも話しています。進路相談では、なかなか合格が得られない苦境にある生徒に最後まで寄り添い、一緒に粘り強くベターな道を模索。英語指導においては、基本に立ち返った丁寧な指導で、入塾時に英語が苦手だった生徒たちからの「苦手意識がなくなった」という喜びの声をたくさん耳にしています。 凄いことをされているのに、振る舞いはクールな先生です。
髙木直也先生
長崎県島原市出身。高校卒業後、歴史を勉強しながらスポーツボウリングがやりたいと京都へ。大学卒業後は父親の影響で水産業に就職。高校生や大学生のアルバイトへの指導をきっかけに指導することの楽しさに目覚め、九州最大手の進学塾へ転職。その後塾講師をやめ、営業職に就くも、かつての同僚からの塾講師復帰への強い勧めもあり、開智総合学院へ入社。前職の関係で大概の魚をおろして調理できるが家では一切魚料理をしない。年に300件以上の面談をこなすこともあり、心理カウンセラー資格を取得。
常に「生徒のモチベーションを上げるにはどうすればいいか」を考えている先生です。授業中はもちろん、自転車整理中や廊下ですれ違ったときまで、気になる生徒には片っ端から声をかけ、やる気に火をつけてまわっています。300人以上の生徒一人一人の状況を把握し、時には叱咤し、時には寄り添って語りかける。それを地道に積み重ね、諸口教室を「地域ナンバーワンの進学塾」まで押し上げました。その実力と実績は、全講師の中でも右に出るものはいないでしょう。
福井幸司先生
法学部出身で文系科目の指導でキャリアスタートするが、数学指導の楽しさに魅了され、指導科目を変更。数学の応用問題を解く時の「なぜその解法を思い付くのか?」を追究し、問題解釈の方法をメインに指導。「知らない。だから解けない」ではなく「知らない。だから考える!」を目指した授業で、「考える楽しさ」を知ってもらおうと日々努力している。準備は冷静に、授業は情熱をもって楽しむのがモットー。
帰宅後は「ネコのおもしろ動画」を視聴して1日を終える。
生徒にかける情熱は人一倍。合格に導いてあげられなかった生徒を想い、人目をはばからず号泣したことも。塾講師として約30年のキャリアを誇るが、その熱い気持ちが衰えることはない。指導技術に関しては、まさに「職人」。授業準備には常に万全を尽くし、すべてが緻密に計算され尽くした授業は生徒達から高い支持を得ている。カイチ予備校の開校当初から数学主任として屋台骨を支え、教室の発展に大きく貢献。彼なくしては今のカイチ予備校はなかったと言っても過言ではない。
カトリーナ藤川先生
英語は世界共通語になり、多くの人によって話されています。トーキングキッズでは子供達に明るい未来を掴むためのお手伝いをします。英語を勉強するのはテストの為ではありません。グローバル社会を生きていく為の英語を身につけましょう。目標をかかげて、"Never give up"の気持ちを大切にしながら英語を楽しんでいきましょう。
ALT(Assistant Language Teacher)や、インターナショナルスクールのヘッドティーチャー、家庭教師など英語講師の経歴は20年以上のベテラン講師。会社でもおうちでも、困った人がいると大いにお世話をし(not 大きなお世話 but 大いにお世話)、生徒のためには努力をおしまない。
対島広史先生
大学受験予備校で数学、物理を教えた後、大手出版社にて全国規模の模擬試験の数学編集、通信教育の教材作成、模擬試験データのビッグデータ解析責任者などを担当してきました。現在も複数の出版社、教科書会社のブレーンとしても活動しています。まだカイチに仲間入りしてからは日が浅いのですが、多くの生徒の皆様の進路実現に貢献できるよう尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
受験指導においては、教科指導だけでなく、生徒に「受験勉強の型」を身につけさせていく先生です。独特のゆったりとした語り口調ですが、いつの間にか生徒は引き込まれていってしまいます。また受験戦略における最短経路を知り尽くしているため、開智の生徒の間では、「見つけたら必ず捕まえろ」と言われるレアポケモン扱いです。
その経験から、「47都道府県のどの進学校についても、一時間ずつは話す」ことができますが、広島カープと高橋慶彦については一日中話すことができます。
シルバ先生
Dear Students,
Hello! I’m Mr. Silver, your new teacher. I strongly believe that you have the potential to be at your best. Just think that you can do it. Be confident of yourself and everything would be fine. All you must do is to try then until you get used to it. You would not know what it feels like and how amazing it is until you start learning English. Learning English with me is definitely fun. I look forward to having the chance to teach you English.
See you!
驚くほどきれいな発音で、ききやすい英語を話される先生です。英語教育に関する知識も深くて広いです。
まだお若いですが、講師の経験も長く、初心者から上級者まで幅広く丁寧に対応されます。初めて英語にふれる子どもがどんどん英語好きになっていく、素晴らしい先生です。
小幡翔太郎先生
カイチの卒業生。大手前高校理数科、神戸大学工学部応用化学科卒業。
大学在学中からカイチで集団クラスの指導を始め、大学で専攻していた化学よりも塾の仕事に夢中になりました。頑張っている子供達に報いるため夏休みを返上し、理科の対策プリントを徹夜で作成したこともあります(生徒には「このプリントには怨念がこもっている。ちゃんとやるんやぞ…!」とプレッシャーをかけています)。
自習中に勝手におしゃべりしていると、どこからともなく現れて、めっちゃ怒られる。授業中にボーっとしていると、音もなく近づいてきて、めっちゃ怒られる。子供達からは、ガリガリの風貌から、「リアルスケルトン」「もやし」「カッパ」「骨」「妖怪」と呼ばれていて、もはや正体不明。
趣味の釣りは、未だに1匹もつれたことがない模様。
授業中にはダジャレを多用し(ほぼウケない)、冷ややかな目で見られているが、本人は一切懲りていない。「楽しくするときは目いっぱい楽しく、やるべき時はきっちりやり抜く」ことがモットー。
「カイチの雰囲気が忘れられず、大学を卒業して戻ってきました。生徒の皆さんの頑張りが結果につながるよう、全力でサポートしていきます!」
カイチの卒業生で、関目教室の頼れるリーダー。小幡先生といえば、授業の所々で炸裂する「ダジャレ」。月1回ぐらいで、思わずクスッとくるヒットを放つが、大抵は先生も生徒も反応に困っている。なお、小幡先生本人は、その様子を見て楽しんでいる模様。困ったときは、とりあえず拍手をしておけば大丈夫。
生徒対応の際は、論理的で的確な声掛けを行い、生徒たちの成績がより効率よく上がるようにアドバイスをしてくれる。生徒の人間としての成長についても深く考えており、時にはその熱い想いを伝え、周りを引っ張ってくれている。他の先生や、生徒、保護者からも厚い信頼を置かれている、そんな先生です。
井上陽平先生
そろばん生としてカイチに入塾し、そこから高校入試までカイチに面倒をみてもらう。カイチの先生の熱心な授業に憧れ、学校の先生を目指す。しかし、ずっと憧れていたカイチで先生をしたいと思い、カイチの仲間入りをする。「いつも元気に笑顔」がモットーで、その前向きさで生徒たちを勇気づけれたらと思っている。
最近は健康志向に目覚め、サウナや散歩、料理をすることが趣味となった。最近買ったスマートウォッチを肌身離さず身につけ、毎日睡眠スコアを眺めながらニヤニヤしている。今日も睡眠スコア80点以上(良い睡眠)で超健康。頑張って参ります!
カイチの卒業生で、関目教室の元気印。キッズ部門の生徒に大人気で、授業の盛り上げ方はピカイチ。ダイエットにも造詣が深く、「昼ごはんの代わりにプロテインとゆで卵」「お弁当は低糖質食」等、独特のこだわりを貫き、入社時より20kgも痩せた頑張り屋さん。大学では、社会の教員免許を取得し、ダイナミック(?)な社会の授業を展開している。
「世界中の人たちを集めて、パーティーを開いて楽しませたい!」というビッグな夢を持っている。
持ち前の明るさで、生徒をぐいぐい引っ張る、いつも前向きな先生です。
岡本泰行先生
何事も続かなかったが、中学から始めたソフトテニスは、推薦で大学をねらえるほどのめりこむ。また、「先生になりたい」という夢から教育学部へ進み小・中・高の免許を取得。旅行も好きで、学生時代は青春18切符を使い1~2週間帰ってこないほど。あと少しで全国制覇を成し遂げる。教員を志していたが、知人に「場所を貸すから」と頼まれ一から自分で塾を始める。そこで塾という仕事の面白さにはまり現在までいたる。
旅行をこよなく愛し、旅行のガイドブックをパスカルキッズの本棚にこっそり入れていれることも。「自分はいい加減だ」と公言していますが、決してそんなことはなく長年の指導経験から培われた鋭い指摘や緻密に計算された指導はカイチ随一。たくさんの生徒の成績を伸ばし、志望校に合格させています。また、パスカルキッズでの人気も絶大で、年中から中学3年生に至るまで幅広い年齢層に支持されている、どこか飄々とした先生です。
伊藤喜章先生
中学・高校とバスケットボール部でした。今や見る影もありませんが…ちなみに母校は甲子園準優勝。大学卒業後、宅建と行政書士の資格勉強の傍らカイチで教え、資格取得を機に税理士事務所へ。その後とある神社に奉職。紆余曲折ありましたが、子供達が「分かった!」と喜ぶ姿が忘れられず、カイチに就職。万緑会で担当している能力開発は、子どもたちが将来生きていく上で非常に大事なことを教えています。是非とも一緒に実感してみてください。
優しそうな第一印象は大きくてフワフワ丸い『ベイマックス』 とある神社から上本町に降り立ちました。子どもたちに注ぐ愛情は誠実で、基礎から着実に底力をつけさせようと日々奮闘しています。しかし安心してはいけません。ここぞという時の妥協は決して許さない。突然噴火する「愛」がもの凄く恐い!!何とかレベルアップさせたいと思う時の熱は高温で熱い熱い。そして後のフォローが正にケアロボットの『ベイマックス』です。「愛」にあふれています。最後に油断してはいけないことを内緒でお伝えします。「神社」と聞くと、真顔で長い長~~~い神社の話が始まります。子どもたち気をつけましょう。
近久賢治先生
中学時代は水泳部でバタフライの選手だったが、今はもう見る影もない。塾の先生を始めてから他の先生に影響され本格的に英語を勉強し始め、英語の資格マニアとなり、英日翻訳を仕事にしていたことも。色んな楽器を昔から嗜んでいたため音楽のテストのアドバイスもたまにしていたりする。と書くと何やらすごい感じがするが、マンガ大好き、ゲーム大好きで、夜中にこっそりやっては奥さんに叱られている。授業では「子供の目線に立って、何事も誠実に」をモットーにしている。
英語と音楽をこよなく愛する2児のパパ。真面目な話をしていても、子供の話になるといつも目じりが下がってしまう。教室でも厳しいことを立場上良く言いますが、それは「生徒達にこうなって欲しい」と思う愛情から。また、遊ぶことも大好き。よくカイチの忙しい業務の中でも「楽しい~」と遊び心を持ちながらやっている。また、マンガの話になると川西先生と深~い話をすることも多々。音楽・マンガ・映画鑑賞となかなかな多趣味である。
富田昌史先生
イタリアを中心にヨーロッパを行き来し経済学の研究をおこないながら、中学受験、中高一貫生専門塾で長年指導。生徒に寄り添う指導に共感し、開智総合学院に入社。
中高一貫校出身で、自身の経験から、その強みと弱みを熟知した指導を、生徒に寄り添いながらおこなう。
家庭では、誰にも懐かないインコに辛抱強く一緒に歌を覚えさせたものの、家では一番噛まれている。
「苦手な科目を全て得意にすることは大変かもしれません。ですが、理解すると面白く感じられる感性を実は皆さんはお持ちです。一緒に苦手なポイントと仲直りしていきませんか。」
おそらく5か国語くらいを話す先生です。(英語、日本語、イタリア語、他)
英語、数学はもちろん、日本史、世界史まで教える幅広い教科力と、いつも丁寧な説明で生徒からも保護者からも絶大な信頼を得ています。
お弁当を買ってきて教室の冷蔵庫に入れるも、いつも食べ忘れて他の先生に食べられてしまうという生活を送っています。
岸田圭滋先生
19歳に始めた塾講師のアルバイトをきっかけに、人に教える楽しさと難しさのとりこになる。もともと小学校の先生に憧れていた。しかし、小学校の先生も塾の先生も「教える」ということには変わりがないと思い、塾の先生で生きていこうと決心する。辛いことがあれば、その日はずっとそのことで頭がいっぱいになるが、次の日になれば気持ちを切り替えてケロッと治る。休みの日に2人の娘と遊ぶのが癒し。
とにかく湿っぽい授業が嫌いで、明るくメリハリの利いた授業をする。プロから見ても板書が上手くて、指導技術はメチャ高い。授業してて楽しいんだろうなとこちらが思ってしまう。一見怖そうだが、話すと、優しさと人の良さが洪水のように押し寄せてくる。生徒、保護者からの信頼が厚いは彼の人柄のせい。とにかく家族を愛する2児の父。奥さんの誕生日には、似顔絵ケーキを準備し、プレゼントに奥さんが好きなメーカーのレトルト食品詰め合わせを一生懸命作っていた。娘たちが結婚する時は号泣だろうなー。
ルイジ先生
営業部や広報部で活躍していたパワフルソウルの持ち主。
リーダーシップ研修やエンパワーメントワークショップのトレーナーとして、日本のみならず、世界を股にかけ東奔西走した経歴もある。
セミナーやレッスンを通じて、日本の英語教育にも熱心に取り組んできた。
「人生で成功するためには、常に自分自身に挑戦し、多くの人と交流し、ポジティブに思考すること。カイチは、すべての生徒の成長・躍進をお約束します。私のあらゆる知識とスキルを、あなたと分かち合いましょう。そうすればきっと、急速に変化する世の中にだって、あなたは立ち向かい、羽ばたいていくことができます。」
日本語がペラペラで漢字も読めるバイリンガル先生。大きくて見た目は怖そう(そんなに怖そうでもない・・・)だけど、話すととても優しくて紳士。だから5分で小さな子供達とも仲良くなれる。日本語を話すとさらにかわいくなって茶目っ気たっぷり。子供達に英語を教えるのも、一緒に遊ぶのもプロフェッショナル級。どんなに大変な仕事も全て「楽しみ」に変えてしまう力を持っていて周りから「最強」と思われるけど、実は繊細な心の持ち主。
山本真義先生
座右の銘は「やりたいことを思いっきりやるためには やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけない」。
(末次由紀『ちはやふる』7巻)
「やりたいこと」が勉強である子には、思いっきり頑張ってもらいたい。
他にやりたいことがある子にも、勉強は「やんなきゃいけない」ことなので、やはり思いっきり頑張ってもらいたい。
僕自身の「やりたいこと」は、生徒の皆さんの勉強を目いっぱいサポートすることです。思いっきり頑張ります!
頭脳明晰で、何事にも論理的に物事を考える先生です。また探究心が旺盛で担当の教科指導のみならず、教育を多方面から見渡していくスタンスがかっこいい!!プライベートは謎(笑)ですが、パソコンで作曲をするという今風の趣味にも長けており、興味がつきません。若さに溢れたエネルギッシュな先生ですので、これからの開智を牽引していく存在となることでしょう!!ご期待ください!!
グレン先生
国際機関のボランティアとしてここに来て、1年間ボランティア活動を続けた後、日本が大好きになり、最終的にここに留まることに決めました。フィリピンで自分のビジネスを経営していたこともあり、大阪に来る前は東京のフィリピン企業や、ホテルマネージャー、インターナショナルスクールでも働いた経験があります。現在、私はここ開智で自分のスキルを磨き、多くのことを学んでいます。 子供たちと働くのが楽しくて、子供たちからもたくさんのことを学んでいます。子供達のカイチでの記憶にたくさんの楽しい思い出や良い経験を残せるように私は最善をつくします。
穏やかな人で、細かい作業が好きな人。何があっても前向きに対応してくれる先生!
英語を教えるのが上手なので子供たちが英単語を覚えるのがはやい!いつもニコニコしながら子供たちに話し、子ども達の話もちゃんと聞いてあげるので、すぐに子供達と仲良くなれます。プライベートでは教会の合唱を担当し、歌はもちろん、ピアノ、フルート、ギター、他の楽器もできて素晴らしい人です。人間関係をとても大事にするので顔が広く友達を多いです。
辻田衣里先生
学生時代は勉強漬けで、塾にも毎日通う日々でした。そのせいで勉強があまり好きではなく、塾に行くのも好きではありませんでした。しかし、大人になってから色々な局面で、自分で努力することの大切さを知り、学生時代に勉強することの大切さがよく分かりました。
人間は誰しもが、楽な方にいきたいものです。私も楽をするのが好きです。休日は、仕事のことなど忘れてゴロゴロしています。
努力するというのは、そんな自分に打ち勝つことだと思っています。頑張る時は頑張る。そうすれば、何かが手に入るのではないのでしょうか。楽をして、何かを得ることは出来ないと思います。
勉強が好きな子、嫌いな子にも勉強の大切さを分かってもらえるよう、まだまだ未熟ではありますが、私自身努力していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
わからない子がいれば、わかるまでとことん丁寧に指導し、とにかくわかりやすいと評判。一見寡黙で、クールな雰囲気も、話すと面白く、すぐにファンになった生徒も。意外とよく食べることはここだけの秘密。授業準備も、誰よりもしっかりと行い、生徒一人一人の答案を分析しながら授業のプリントを準備し、生徒の点数が悪かった日には「どうしようか~?」と頭を抱え、各先生に相談しながら対応策を練っています。授業準備のために、黒板で何度も板書練習する姿は、どの先生にも大きな刺激になっており、背中でみんなを引っ張ってくれる先生です。
中野拓先生
長いこと英語を教えてきました。英検は1級をもっています(2006年取得)。小説の翻訳もしています(『華麗なるギャツビー』(2019年))
英語の習得には時間がかかるし、苦しいこともあるし、地道な努力もいっぱいしないといけないですが、本来、英語の学習はそれじたい、楽しく刺激的なプロセスです。皆さんにそのことを少しでも感じてもらえるよう、そして、楽しみながら英語を上達してもらえるように、いつも配慮しながら元気いっぱい授業に臨んでいます。
小学生から大学生、社会人まで幅広い指導経験を持つ一方で、翻訳家としても活躍するスーパー英語講師です。大手の中高一貫専門塾で専任講師として10年以上にわたり指導もされてきました。The Great Gatsby(『華麗なるギャツビー』)という本も翻訳され、そして毎日の日課は英語のパズルと、こよなく英語を愛する先生です。
一方で、毎日ご飯を食べないとパワーが出ずお昼におにぎりを5個も食べることもある、大のお米好きだったりします。
細越弘明先生
大阪生まれの大阪育ちです。趣味は主に写真で、休日は植物園や鶴見緑地公園などで
お花を撮影、紅葉の時期には京都府や奈良県、滋賀県方面にお寺巡りを兼ねて相棒のカメラを携えて出かけます。
以前は印刷会社で39年間、営業の業務に就いていてカイチのパスカルキッズや
算盤のテキスト作成にも関わってきましたが、この度ご縁をいただいてカイチに入社、パスカルキッズの営業の業務に携わることになりました。
幼児や小学生等の知育発達のお役に立てるよう、気持ちを新たにして日々務めていきたいと思います。
「まさかGROWINGやパスカル教材をいつもお願いしていた細越さんが入社してくるとは!」細越先生は元カイチ担当の印刷会社の営業の方。いつも対応が早く、物腰が柔らかく、誠実。そんな細越さんが定年退職される話を聞いて、「是非、カイチに来てもらおう」とスカウト。とにかく人柄がすばらしい。会議では、カイチの先生達にはない元営業ならではの発言がキラリと光ります。
峯上颯太先生
大阪で唯一の村、千早赤坂村育ち。近くにコンビニもない、小学校のクラスメイトはなんと5人、夏 には窓にカブトムシが飛んでくるような田舎出身です。前職はインターナショナルスクール(英語 保育園)で2歳児の子どもたちの担任をしていました。こう見えて保育士資格を持っています。そ の経験を生かして英語が苦手な子どもたちにも楽しく英語を学習してもらえるように指導していき ます。一緒に頑張りましょう!
家の仕事も良く手伝う3人兄弟の長男。とにかく好青年。「この人は絶対いい人」と生徒達も直感的にわかるのか、みんなが峯上先生に寄っていく。でも、単なるいい人ではなく、どこか頼りになりそうと思わせるオーラも放っている。名門野球部でキャプテンを務めていたのも頷ける。経歴はバリバリの体育会系、なのに物腰は柔らか。英語が堪能で、外国人の先生達とのコミュニケーションもお手の物。これからが楽しみです。
【受付時間】
月~金 14:00~22:00 / 土 15:00~22:00