幼児教室を開きたいとお考えの方は、
・必要なものはなに?
・資格は必要?
・資金はいくら必要?
・どれくらいの年収が見込める?
などたくさんの疑問をお持ちかと思います。
中でも特に気になるのは、
◉しっかり売上が出る開業方法を知りたい
ではないでしょうか。
そこで今回は幼児教室を開業したい方向けに、【幼児教室開業マニュアル】を作成しました。
幼児教室の開業をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
売上が出る幼児教室の開業方法
先に最もご要望が多い『しっかり売上が出る開業方法は?』という疑問に回答します。
結論、フランチャイズの利用がおすすめです。
詳しくは後述しますが、まとめると理由は3つです。
- 教材やカリキュラムを準備するコストや時間的損失を省ける
- 生徒集めのサポートも受けられる(利用するサービスによります)
- うまくいかない時も相談できる仲間ができる
教材やカリキュラムを準備するコスト
まず、これから開業する方はあらゆるモノを自分で用意しなければいけません。
「教材」はもちろん「教育カリキュラム」も自分で一から用意します。
実はこれがかなり時間と手間がかかるんです。
もちろん自分の思い描く幼児教室とは異なる内容を採用するのはお勧めしません!
ただ共感できる内容のフランチャイズであれば、逆に効率的に教材などが用意でき、開業準備が一気に進みます。
生徒集めのサポートも受けられる
また「生徒集め」も自分で行う必要があります。
実は幼児教室を失敗し、閉業となってしまう最大の原因が「生徒集めがうまくいかないこと」です。
特にまだ知名度もない場合、生徒集めはかなり難易度が高いです。
そこで幼児教室のフランチャイズの中でも、生徒集めまでサポートしてくれるところをうまく活用すると、開業したばかりでも初めから生徒を集めることができます。
うまくいかない時も相談できる仲間ができる
そして最後に、相談できる仲間ができることです。
もちろん身近な方で経験者がいらっしゃれば問題ないでしょう。
ですが多くの方は、教室の経営に悩んでも相談する相手すらいないことが多いです。
そこでフランチャイズを使うことで、何か困ったことがあればFC先の本部はもちろん、同じフランチャイズで頑張る仲間に相談することもできます。
以上の3つが、フランチャイズを利用することがおすすめの理由です。
ここでいきなり結論を出す必要はありませんが、
ぜひ一つの選択肢として、検討してみてください。
▼パスカルキッズのフランチャイズ
幼児教室の開業に必要なものとは?
ここから本題に入ります。
まず幼児教室を開業するために必要なものを解説していきます。
特に質問が多いのが以下の3つです。
・幼児教室の開業に資格は必要?
・資金はいくら必要?
・どんな教材が必要?
幼児教室の開業に資格は必要?
幼児教室の種類によりますが、基本的に開業する上で資格は必要ありません。
中にはTOEICや幼稚園教諭免許などを売りにしている幼児教室もあります。
しかしこれはあくまで集客や生徒の親御さんからの信頼のためであり、開業に必要なわけではありません。
資格は開業に必要ではありませんが、集客などにはあったほうがいいですね。
幼児教室の開業に資金はいくら必要?
次に資金です。
幼児教室の開業資金は、50万円と低価格で済む場合から1000万円を超える場合まで様々です。
特に資金額が変わるポイントは以下の4つです。
・どこで幼児教室を開くのか?
・教材は何を使うのか?
・先生は複数雇うのか?
・広告宣伝費などはいくらかけるのか?
・フランチャイズを利用するのか?
これから幼児教室を始める方は、まずはできるだけ最低限の資金で始められるように考えるのがおすすめです。
幼児教室の開業にどんな教材が必要?
さらに幼児教室で重要なのが「教材」です。
幼児教室で使う教材には教具やプリント・ドリル・知育玩具などがあります。
教材が適していなければ、せっかく生徒が集まっても期待した成果は出ずに生徒たちが継続してくれないかもしれません。
そうなれば売上にも響いてきます。
そんな重要な教材を、開業する際は全て一から自分で揃えなければなりません。
例えば、
・受験に特化した教材
・子供の基礎能力の向上に特化した教材
・英語など、ある特定の教科に特化した教材
など、自分の幼児教室に合う教材を自分で見つけなければいけません。
ここが難しい方は、フランチャイズを検討してみるのもいいでしょう。
幼児教室の開業に必要なもの|まとめ
幼児教室の開業に必要なもの3つのポイントをまとめます。
資格は必要? | 必要なし |
資金はいくら必要? | ・自宅で開業するのか?教室を借りるのか? ・教材は何を使うのか? ・広告宣伝費などはいくらかけるのか? ・フランチャイズを利用するのか?上記5つのポイントで金額は大きく変わる |
教材はどう選ぶ? | ・受験に特化する ・子供の基礎能力の向上に特化する ・英語など、教科に特化するなど、幼児教室のコンセプトに合ったものが重要。 |
上記を踏まえて、
『資金はできるだけ抑えたい』
『教材もできるだけ質の高いものを選びたい』
と思う方が多いのではないでしょうか?
そこでフランチャイズが活躍します。
パスカルキッズの教材はもちろん、開業のためのあらゆるサポートがパックになっているサービスで、これから幼児教室を開業したい方には、最適な内容になっています。
ご興味ある方は覗いてみてください。
どんな幼児教室を開業する?コンセプトの決め方
次に、幼児教室のコンセプトです。
上記で必要なものがわかったところで、次は、具体的にどんな教室にするのか?を決めていきましょう。
あなたの作りたい幼児教室のイメージ、育みたい子どもたちのイメージを膨らませましょう。
幼児教室の種類にはなにがある?
まずは幼児教室の種類です。大きく分けて、以下の3つがあります。
■基礎力向上型
■才能開花型
■知識特化型
思考力・知能開発など『基礎力向上型教室』
文字の読み書き能力や社会性など、子どもの知能全般をまんべんなく高めるカリキュラムです。
特定の技能を身につけさせるというよりは、就学にそなえて文化教育や感覚教育に触れさせることを目的としています。
藤井聡太棋士の受けていたモンテッソーリ教育などもこれにあたります。
教材やカード、教具を使い子ども達が「自分の頭で考える」思考力や知能を身につけることができます。思考力を身につけることは就学しても大人になっても役立つ力なので今人気の幼児教室です。
感受性・情操教育など『才能開花型幼児教室』
情操教育は情緒や個性、道義的な心を養う教育のことです。
人格は長い時間をかけて形成されますが、それを小さな頃に獲得しようというものです。
例えばピアノ、リトミック、ヴァイオリン、絵画、サッカーなど。
特定の技能を高め幼少期から感性を磨くことで、大きな才能を開花させる子もいます。昔からあるいわゆる「お稽古ごと」です。
大きくなってからは身につけにくい力も幼少期なら身につけやすいものです。
スポーツ選手や世界的に有名なプロと言われる人の多くは幼少期から始めていますよね。
ただ教える側にもかなりの力量が求められます。
英会話・受験対策など『知識特化型幼児教室』
また、主に小学校受験や英会話などの一つの科目に特化した幼児教室です。
受験対策では面接や試験の練習、能力開発などがカリキュラムに組まれています。
合格実績を出すことで集客することができる結果主義の教室と言えるでしょう。
結果がすべての受験システムですので、結果を出さなければ客足が遠のいていくのが特徴です。
その他にも、英会話などの何かに特化した専門教育が当てはまります。
英会話教室では英会話の能力を高めることを目的としています。
総合的な能力を伸ばしていくわけではないので、それ以外の能力の伸びは求められません。
開業する幼児教室の種類の決め方
さて、様々な種類の幼児教室がありましたが、どのように決めたらよいのでしょう?
誰でも失敗はしたくありませんよね。
例えばあなたが美大出身であるのなら絵画教室が向いているでしょうし、偏差値が高いのなら子どもたちの受験をサポートするのが向いているでしょう。
迷うのは「私は特にこれといった専門的な能力もないし、偏差値もものすごく高いわけではない」といった場合です。この場合はどうすればよいのでしょうか?
そこでおすすめなのが、「思考力・知能開発を目的とした基礎力向上型教室」です。
個人で開業ももちろんできますし、フランチャイズ開業などもあります。
※フランチャイズとは、そのブランド名を借りて自分で塾を開く方法です。
あなたがオーナーなことに変わりはないですが、あなた一人では準備できないような教材や授業方法などを提供してくれる仕組みです。
幼児教室開業!必要な資格はある?
開業したい幼児教室の種類の目星はついたけど、
資格を持ってない自分でもできるのか?
と疑問がある方もいますよね。
安心してください。
幼児教室には資格は必要ありません。
集客する場合に資格があった方が、保護者の信頼を得られやすいなど小さなメリットはありますが、パスカルキッズのフランチャイズ先の皆様は資格の有無を問わず、成功している方しかおりません。
安心して開業準備を進めましょう。
▼不安な方はお気軽にご相談ください
幼児教室の開業資金はいくら?
また幼児教室を開業する時に一番気になるのが開業資金です。
開業の方法によって、かかる費用は様々です。
相場や具体例を紹介していきます。
幼児教室開業に必要な資金相場は?
幼児教室開業に必要な資金は、言ってみればピンキリです。
とはいえ、だいたいの相場を知っておけば資金調達の目処も立ちますよね。
ご自身で開業する場合、相場として30〜50万円程度。
教室を新しく借りる場合はもっとかかります。
またフランチャイズで用意する場合は100万円程度と言われます。
「え、そんなにかかるの?」
と思いますよね。
私たちパスカルキッズも同様の気持ちを感じていました。
そこでパスカルキッズでは、
・初めての方でも始めやすい
・開業後もしっかり収入になりやすい
・日本全国の子供たちに教育が行き届く
弊社も、開業者の皆様も、そこに来る生徒の子たちも、皆がWin-Win-Winとなるようなフランチャイズを作りたいという想いで、パスカルキッズのフランチャイズを作りました。
そのためパスカルキッズの初期費用は15万円程度、ロイヤリティは月額固定の2.2万円で、業界ぶっちぎりの最安値です。
▼初期費用業界最安値のフランチャイズ
安かろうは悪かろう?
最近お問合せいただいた方に、
「初めは安すぎて逆に不安でした」
というお声をいただきました。
弊社としては、
- 日本全国にパスカルキッズの教育を届けたい!
- 子供に関わる仕事をしたい人に活躍の場を作りたい!
- 前線を外れていた教育経験者に現場復帰のきっかけを作りたい!
などの想いがあり、かなり抑えて設定している価格帯です。
品質には絶対の自信があります!
無理やり営業するなんてことはありませんので、
まずは一度無料の資料請求だけでも
してみてください。
幼児教室開業!教材を選ぼう!
幼児教室開業に向けて、自分で開業する場合教材を準備する必要があります。
もちろん感受性・情操教育など『才能開花型幼児教室』や、英会話・受験対策など『知識特化型幼児教室』の場合、それ専用の教材が市販されています。
ですが、思考力・知能開発など『基礎力向上型教室』の場合、なかなかいい教材は売っていません。
そこでおすすめなのが、『パスカルキッズ』の教材です。
幼児教室開業におすすめ『パスカルキッズ』
『パスカルキッズ』は、特に子供の幼少期に重要な人間力・基礎力を養うための思考力・知能開発などを得意としています。
そんなパスカルキッズのフランチャイズでは、教材や教育方法はもちろん、その経営方法や集客のサポートなど、幼児教室の”経営”までをサポートしてくれるサービスです。
パスカルキッズの特徴
基本的には講師1人に対して子どもは3人という少人数制です。
少人数なので自宅の一部屋で開業可能です。開業するために必要な資金は開講パック140,800円のみ。この中に加盟金も研修費用も含まれています。
悩みがちな教材もセットで入っているのですぐに教室を開くことができます。
セットで入っている教具はタイルやブロック、マスセットなど思考力を伸ばすものばかり。研修も実際の教室に入って行われるので不安が残りません。
集客もプランを練って軌道に乗るまでサポートしてくれます。ここまで手厚いのに開業にかかる費用を抑えられるのは母体となる塾のサポートがあるからでしょう。
本部に支払うロイヤリティは月22,000円と分かりやすいのも魅力的です。
軌道に乗って稼げるようになってもその分多めに取られることはありません。
必要な資格もありません。しっかりとしたノウハウと研修ですぐに講師の仲間入りです。
もちろん主婦業や子育てを両立されている方も多数いらっしゃいます。
子どもたちの明るい未来への手助けができる『パスカルキッズ』のフランチャイズ開業は幼児教室開業を考えるすべての人におすすめです。
【幼児教室開業マニュアル】まとめ
幼児教室買う業に必要なものをそれぞれ開設してきましたがいかがだったでしょうか?
費用や教材、資格など自分の思い描く幼児教室への具体的な道筋がみえてきたでしょうか?
多くの人が抱える金銭面の不安とカリキュラムの不安。
どちらも解決できてしまう幼児教室『パスカルキッズ』は稀有な存在です。
あなたも『パスカルキッズ』を使って、子どもたちが明るい未来を切り開くお手伝いをしてみませんか?