岡崎で子育てする方必見!お役立ち情報まとめ

kids09 岡崎

岡崎には子育て支援がたくさんあるのを知っていますか?

岡崎で出産や子育てをすることになったママの中には、

「知っておいた方がお得な情報は何かな?」
「子育て支援ってどんなものがあるのかな?」
「ちゃんと調べなきゃ」

と、疑問を持ったり、頭を悩ませたりする方も多いのではないでしょうか? 

そこで本記事では、岡崎で子育てをするなら知っておきたい支援制度や情報を解説していきます。 

岡崎子育て支援:妊娠したとき

 まず、岡崎では妊娠した時から子育て支援の一部を利用できます。

その中から「はぐみんカード」と産前産後ホームヘルプサービスを紹介します。

はぐみんカード

「はぐみんカード」とは、地域と企業が協力して子育て世帯を応援するためのカードです。

18歳未満のこどもがいる家庭が対象ですが、妊娠中から使うことができます。
岡崎市だけでも加盟店は362店舗、愛知県内では約1000店舗からの特典を受けられる
制度です。

例えば、靴を購入時に「はぐみんカード」を提示するだけで5%オフになったり、お食事時にワンドリンク無料になったりします。

普段の生活に根ざした特典が嬉しいですよね。

産前産後ホームヘルプサービス

産前産後ホームヘルプサービスは、いざという時に助かるサービスです。

妊娠中や出産後間もない時期に、日中家族からの支援が受けられない方にヘルパー等を派遣して、家事や育児をお手伝いします。
引用:岡崎市ホームページ

妊娠中は体に負担がかかり、トラブルもあり得ます。
安静にしておかなくてはならない時など家事ができなくて困りますよね。

「でも頼れる人が周りにいない」

そんな時に、産前産後ホームヘルプサービスは救いの手になります。

民間の家事代行であれば1時間数千円が相場です。
一方で、産前産後ホームヘルプサービスは1時間600円という料金設定。

頼む側からするとかなりハードルが低くなりますよね。

岡崎子育て支援:赤ちゃんが生まれたら

次に、ちゃんが生まれたら地区子育て支援センターや子育て広場を利用できます。

どのママにも初めての子育てに不安に思うことや孤独を感じることが大なり小なりあります。
近所のおじちゃんおばちゃんがみんな子どもの親代わり、という一昔前の子育てはあまり見られなくなりました。

とは言っても、子育てを親だけでするのはなかなか難しいものです。
仲間や先輩の力を借りるなど、適度な息抜きがあるといいですよね。

そんな時に役立つ制度なんです。 

地区子育て支援センター

地区子育て支援センターは専用のプレイルームが開設されており、安心して親子が集える場所です。

先輩ママに自分の悩みを相談できたり、自分の子どもと同じくらいの月齢の子どもを持つママに出会ったりするチャンスがあります。

特に月2回開催される「初めてママのためのひろば」は1歳未満の子どもを持つママだけが集う場。
情報交換やママ友作りがしやすい環境が整っています。

同じくらいの月齢の子どもの存在は、子どもにとってもいい刺激になるでしょう。 

子育て広場

子育て広場は、地域の保育園の一部を開放してくれて、園庭でも遊ぶことができます。
少し大きくなった子どもは、公園だと危なくて目が離せません。

一方で、育園なら安全に遊べるので安心して出かけられます。

時間中なら子育て相談も受け付けてくれるので、不安に思うことが解決できるかもしれません。
保育のプロが身近にいるって、とても心強いですよね。
 

岡崎子育て支援:知っていると便利な3つの制度

これだけ厚い岡崎市の子育て支援ですがまだまだ便利な制度があります。
今回は特に以下の3つを紹介していきます。

  • 一時預かり保育
  • 病児・病後児保育
  • 児童育成センター・学区子どもの家

 一時預かり保育

岡崎市ではリーズナブルな金額で子どもの一時預かりを行っています。

保護者の就労、傷病、出産、又は育児疲れの解消等のために、一時的に保育が必要となる児童に対する保育サービス事業です。
引用:岡崎市ホームページ

24時間365日子育てをしていると、「自分の時間が欲しい!」と思うことってありますよね。
「ちょっとだけ美容院に行きたい」「たまには友達とランチしたい」そんな理由でも保育園で一時預かりをしてくれます。

子どもを預けて普段の育児疲れがとれれば、また笑顔で子育てできるものです。

育児疲れ解消以外では、「働きたい」と思った時にも利用可能。
週2のアルバイトのように、保育園に預けるほどではない働き方もできます。

収入も得られるし、その間子どもと離れて自分の時間も持つことができるので一石二鳥ではないでしょうか。

平日は8時から16時まで、土曜日は8時から12時半まで預かってもらえて、料金は1日2,000円です。育児疲れ解消の場合は週一までの利用ですが、その他の理由であれば月14日まで利用できます。

「子どもと少し離れる」ことって、辛い育児にならないためには大切なことかもしれません。

病児・病後児保育

保育が必要な子どもが病気や病後で集団保育が難しい時に預かってもらうことができます。
子どもをもつ親が働くとき、子どもの体調不良で悩まされることも多いものです。

「仕事を休むことができない」「子どもを保育園に預けることができない」となるとどうしようもなくなります。 

病児保育は生後6ヶ月から小学6年生までが対象。
病後児保育は保育園や認定こども園に通う子どもが対象です。
日額2,000円とリーズナブルな料金設定です。

子どもが体調不良になったことで「お金もかかるし、迷惑」と思ってしまっては子どももかわいそうです。

1日2,000円なら心から「早く元気になってね」と思えるのではないでしょうか。
親子ともに笑顔で過ごすために、知っておいた方がいい制度でしょう。
 

児童育成センター・学区子どもの家

児童育成センターは、日中育児できない保護者のために預かってくれる施設です。
学区子どもの家は、自由に出入りできる小学生にとっての遊び場であり学び場です。

児童育成センター

児童育成センターは、一年単位で申し込みができる育成施設です。

仕事などで家を空けている家庭では、小学生が学校にいる時間以外の過ごし方に頭を悩ませることがあります。

児童育成センターは放課後や、土曜日、学校代休の日、長期休みなども預かってくれるので、安心して家を空けることができるのです。

学区子どもの家

学区子どもの家は、通年単位の申し込みなどは必要なく、放課後や土曜日、学校代休日に気軽に遊びに行ける場所です。

怪我のないように指導する指導員がいますので、安心して子どもを遊びに行かせられます。

また、学区子どもの家では放課後子ども教室が開かれることもあります。

地域ボランティアの方と交流しながら昔遊びやスポーツ、読み聞かせや工作などの体験は貴重です。子どもも充実した時間を過ごせるでしょう。

岡崎で子育てするなら知っておきたい幼児教室「パスカルキッズ」

岡崎で子育てするなら幼児教室「パスカルキッズ」も知っておくといいでしょう。
幼児教室と聞くと親も子も「勉強しなくちゃ」と必死になるイメージ、ありませんか?

「パスカルキッズ」は、親子で子育て広場に遊びに行くように楽しむことができます。 

詰め込み教育ではなく、遊びながら子どもたちの知的好奇心を引き出すことは難しいです。
素人ではなかなか真似しようと思ってもできません。

「パスカルキッズ」なら目をキラキラさせながら学んでいく子どもの姿を見ることができるでしょう。

同じ時間を過ごすにしても、どうせなら賢くなってほしいというのが親心ですよね。 

3行・5行日記や、知育ゲーム、テキスト演習などを組み合わせていますが、テキストも子どものレベルに合わせて36段階用意されています。
画一的な「○歳だからこれ」という教育方法ではないので、子どもたちも自分のペースでストレスなく学ぶことができるのです。

卒業生の声には、

『高校受験や大学受験を乗り越えなければならない子供たちにとって重要なことは、幼少期にどれだけ可能性を伸ばせるか。』
『幼児から学ぶことに興味を持ち、集中力、学習習慣などを身に付けることは、とても大切だと思います。』
※引用:パスカルキッズ公式サイト

という声も。

幼児期に「パルカスキッズ」で身に着けた学ぶ姿勢は一生モノです。
大学受験はもちろんのこと、生きていく上でも役立つ姿勢です。

また保護者の声には、

『「学ぶこと」や「できる自信」をつける良いきっかけになると思います。』
『色んな事に対し、臆病でチャレンジすることに尻込みをする娘ですが、最近はねばり強くとり組む姿勢が見えてきました。』
※引用:パスカルキッズ公式サイト

という声もあります。

 

前途多難な世の中でたくましく生き抜いていく上で大切な「自信」や「粘り強さ」も「パルカスキッズ」で育まれます。
対象年齢は年長から小学3年生まで。
子どもの未来を見据えるなら「パルカスキッズ」はチェックしておいて損はないでしょう。 

岡崎で子育てする方必見!お役立ち情報まとめ

手厚い子育て支援が揃った岡崎で、特に知っておいた方がいい情報をまとめました。

知らないままだと損をしてしまう支援もたくさんあります。 

子どもの未来は無限大です。

親にできることはよりよい環境を提供してあげること、優しく見守ること、ではないでしょうか。

子育て支援や幼児教室などをうまく活用して、子どもの未来を明るいものにしていきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました