「岡崎市で幼児教室を探しているけど、どんな教室がよいか分からない」
「幼児期に身につけておきたい力を育てる塾に通わせたい」
「そもそも幼児教室に通う必要はあるのかな」
子育てをしていると気になってくる幼児教室。
岡崎市にはたくさんの幼児教室があるため、選ぶのにも一苦労ですよね。
そこでこの記事では、幼児教室の必要性やメリット・デメリットを解説していきます。
更に、おすすめ幼児教室「パスカルキッズ」についても詳しくご紹介しますね。
この記事を読むことで、幼児教室に関する疑問が解消するように、丁寧に説明していきますね。
岡崎市で幼児教室を探すパパママ必見!そもそも幼児教室は必要?
子どもを幼児教室に通わせる前に、そもそも「幼児教室って本当に必要なのか」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論からいうと、知識を詰め込む形ではなく、勉強・学習の土台を育むことを目的とした幼児教室は必要であるといえます。
その理由は、以下の2つがあります。
①「生きる力」の基礎を養う必要がある
②学習の土台をつくる必要がある
一つずつ見ていきましょう。
(1)「生きる力」の基礎を養う必要がある
保育園のあり方などを定める「保育所保育指針」・学校の教育課程などを定める「学習指導要領」。両者ともに最近の改正により「生きる力」を育むことに重点をおくようになりました。
『乳幼児期は、生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期である。保育所は、この時期の子どもたちの「現在」が、心地よく生き生きと幸せなものとなるとともに、長期的視野をもってその「未来」を見据えた時、生涯にわたる生きる力の基礎が培われることを目標として、保育を行う。』
引用:保育所保育指針解説
『学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,児童に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。』
引用:小学校学習指導要領
「生きる力」とは、子どもが自発的に学び、問題を発見・解決していく能力のことです。
小学校入学前の幼児期に「自発性」や「問題発見・解決能力」「やり抜く力」などの生きる力の基礎を身につけることで、小学校入学後・その後の人生において生きる力を大きく伸ばしていくことができるのです。
(2)学習の土台を作る必要がある
ここでいう学習の土台とは「机の前に座ることを含めた学習習慣」のことです。
入学直後の子どもにとって、授業中の45分間じっと席に座っているのは大人が想像するよりはるかに大変なことです。
そのため、机の前に座って45分間何かの作業をするという習慣をつけておくことは、小学校入学後のハードルを下げておくためにとても重要なのです。
その点、幼児教室に通っていた場合、「席に着き先生の話を聞く」という習慣を楽しみながら身につけていくことができるため、入学後もスムーズに授業に馴染めるでしょう。
幼児教室についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、よろしければご覧になってくださいね。
幼児教室は通うべき?
前の項目でお話したように、幼児期に学習の土台を作ること・自主性や思考力を身につけ子どもの生きる力の基礎を育てることはとても重要です。
この点から考えると、漢字や高度な図形問題などの知識詰め込み型の幼児教室に通う必要性はあまり高くないといえるでしょう。
反対に、勉強の土台になるような思考力や発想力、自主性などを養うことを目的とした幼児教室に通うことは、子どもの生きる力を育てるためにとても有意義であるといえますね。
幼児教室により授業の形式やカリキュラム・講師との相性などは異なりますので、体験授業や見学などをしてから入会検討するのがおすすめです。
幼児教室のメリット・デメリット
この項目では、幼児教室に通った場合のメリット・デメリットをご紹介します。
(1)幼児教室に通うメリット
・子どもの生きる力を育むことができる
多くの幼児教室は、子どもの興味・関心や可能性を引き出し、生きる力を身につけることを目的としています。
子どもの生きる力を育むことは子どもの一生を支える大きなメリットであるといえます。
・入学準備ができる
机の前に座る習慣ができる・思考力を身につけるなど、小学校の入学準備ができます。
・同じ考えを持った保護者と出会える
子どもを幼児教室に通わせる保護者同士は、教育方針が近いことが多いでしょう。そのため、幼児教育や将来のことなどに対する考えを共有しやすく、心強い子育て仲間ができます。
(2)幼児教室のデメリット
・子どもが嫌がることがある
子どもが興味のないことや嫌いなことを行う幼児教室に通った場合、子どもが嫌がってしまうことがあります。
・経済的負担が生じる
幼児教室の月謝が経済的負担になる場合があります。
・親の時間が取られる
子どもを幼児教室に通わせる場合、送迎が必要になることがほとんどです。そのため、親の時間がとられるというデメリットがあります。
結論:幼児教室は通うべき
ここまでお話したことをまとめると、学習の土台ができ、生きる力を身につけることができる幼児教室は通うべきであると言えるでしょう。
その際は子どもの興味・関心を第一に考え、親の時間・経済的負担がないような幼児教室を検討するところからはじめてみましょう。
岡崎市のおすすめ幼児教室『パスカルキッズ』
岡崎市の幼児教室で、楽しみながら自主性や問題発見・解決能力といった「生きる力」・学習の土台が身につく幼児教育を目的とする塾。
それがパスカルキッズです。
この項目では
・パスカルキッズとは
・パスカルキッズのメリット
・こんな人にオススメ
という順番でパスカルキッズについて解説していきます。
パスカルキッズとは?
パスカルキッズとは、学習塾・開智総合学院の幼児教育部門のことで、「教え込まない」という教育目的を持った幼児教室です。
パスカルキッズでは「教え込む」教育はしません。子どもが主体的に考えることによって、問題発見・解決能力を育てていくことを目的としています。
そのため子どもはゲームや講師・友だちとのやりとりを楽しみながら、知らず知らずのうちに学習の土台や自主性・問題を発見して解決する能力といった「生きる力」を身につけていくことができるのです。
パスカルキッズのメリット
パスカルキッズのメリットはたくさんありますが、ここでは以下の2点をご紹介します。
(1)体験型の授業のため、子どもが自主的に活動する
パスカルキッズでは教具を使ったり、パズルやゲームを利用した能力開発トレーニングを行う体験型の授業をしています。そのため、子どもは頭をフル回転させながら五感を使い、楽しみながら自主的・主体的に活動していくのです。
(2)教え込まない授業のため、問題発見・解決能力が育つ
前にお話したように、パスカルキッズでは「教え込まない」ことを常に意識しています。例えば、子どもが難しい問題に直面した時にも簡単に答えを教えたりしません。すると、子どもはああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら問題に取り組み、自ら答えを見つけていくようになるのです。
問題自体も思考力を高め、知識の派生が起こる工夫がされています。そのため、学習をすすめるごとに面白さが増していき、更に学習を進める楽しさが出てくるでしょう。
更に、「出来なかったことができるようになった」「難しい問題にチャレンジした」という成功体験を積むことができます。
成功体験を積み重ねることで、次のチャレンジへの意欲が湧き、また問題を発見・解決するという良いサイクルもできていきます。
こんな人におすすめ!
パスカルキッズをオススメしたいのは、こんな方です。
(1)子どもの気づきや思考力を伸ばしたいと考えている人
幼児期という生きる力の基礎を養う重要な時期に、パスカルキッズで「教え込まない」授業を受けることは、子どもの気づきや思考力を伸ばすために最適です。
(2)学習の土台を作りたいと思っている人
パスカルキッズに通うことで机の前に座る習慣ができるため、学習の土台も身につけることができます。
更に、パスカルキッズで使用する教材は家庭での復習にも用いることができるため、家庭学習の習慣づけも期待できます。
岡崎市のパパママ必見!勉強が好きになる幼児教室知ってる?まとめ
この記事では、岡崎市の幼児教室に関する様々な疑問に対し
・幼児教室は必要であること
・勉強の土台になるような思考力や発想力、自主性などを養える幼児教室がおすすめであること
・幼児教室にはデメリットもあるが、結論として通うべきであること
・岡崎市でおすすめしたい幼児教室「パスカルキッズ」について
という順番で解説してきました。
幼児期に生きる力の基礎を育てることは、子どもの人生の基礎をつくることであると言っても過言ではないほど大切なことです。
親子にぴったりな幼児教室を見つけて、是非子どもの生きる力の基礎を育んであげてくださいね。
この記事が、読んでくださった方のお役に立てたなら幸いです。